Spot Raw

はじめの一歩(Hajime no Ippo) 5巻 raw・ネタバレ

はじめの一歩
PRAmazonで購入

はじめの一歩 5巻

ボクシング / 少年 / 講談社
広告

漫画 紹介 Manga Guide

hajimenoippo5raw

hajimenoippo5amazon

東日本新人王トーナメントの開幕。鴨川ジムの幕之内一歩にとって、その舞台はただの通過点ではない。宮田一郎との約束を果たすために越えねばならない、血と汗に塗れた試練の門だ。個性豊かな猛者たちが牙を剥く中、一歩は持ち前の破壊的なパンチ力と、鴨川会長仕込みの魂を武器に初戦へと踏み出す。己の限界を凌駕する熱き闘争心、そしてボクサーとしての誇りが、リングの上で火花を散らす。新人王という栄冠の先にある、まだ見ぬ高みを目指して拳を突き上げろ。

⚠️ ネタバレを含みます。

トーナメント初戦、一歩の対戦相手として立ちはだかるのは小田裕介。ボクシングに対する情熱を失い、慢心に溺れた天才肌の男だ。一歩は鴨川会長から授けられた「強さとは何か」という問いを胸に、小田の懐へと飛び込む。序盤、小田の鋭いカウンターに苦戦する一歩だったが、過酷な特訓で鍛え上げた下半身が生む強烈な踏み込みが試合の流れを完全に変える。一歩の放つデンプシー・ロールの萌芽とも言える連打が小田のガードを打ち砕き、一歩はボクサーとしての覚醒を強く印象づける勝利を飾った。一方、ジムの先輩である青木と木村もそれぞれの流儀で予選を勝ち抜いていく。しかし、トーナメントを勝ち上がる中で、一歩は自身のスタイルがさらなる進化を求めていることに気づく。リング上での孤独、そして対戦相手の人生を背負い殴り合う重圧。それは単なる格闘技の枠を超え、一歩が人間として深みを増していく成長の過程そのものだ。宮田との再戦への道のりは険しいが、一歩の瞳には一点の迷いもない。一歩は、己を信じ、拳一つで運命を切り拓く覚悟を改めて固め、次なる強敵との戦いへ向けて再び拳を磨き続ける。
著者森川ジョージ
出版社講談社
レーベル講談社コミックス
5巻5巻

← はじめの一歩 の作品ページ(話・全巻一覧)manga raw ガイド